三回忌

マルコよ。お前が天に召されてからもうじき3年になるね。
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……ってこの書き出し、当ブログをご覧になってる方の大半にとっては意味不明ですよね(^_^;)。
もう少し丁寧に説明すると、マルコ・パンターニというイタリアのプロ自転車ロードレーサーの命日が2月14日なので、そのことを書いているのですね。

日本ではマイナースポーツである自転車ロードレースですが、ヨーロッパでは非常にファンが多く、その人気はサッカーに勝るとも劣らないほどです(でも野球は不人気)。
なのでプロのロードレース選手と言えばヒーローも同然なわけですが、中でもツール・ド・フランスとジロ・ディ・イタリアを同年に連続制覇(いわゆるダブルツール)したパンターニは文字通りの国民的英雄でした。

でも、彼は34歳の若さで亡くなってしまいます。
死因はコカイン中毒。状況からすると自殺同然であったとも言います。
パンターニの訃報は、イタリア国内のみならず世界中に衝撃をもたらしました。

茄子彦的にもちょうどツールのDVDとか見始めた頃のことで、けっこうショックを受けたのを覚えています。
パンターニは自転車選手としては小柄で、絶対的な筋力・パワーでは他の選手より劣ってたと思うんです。平地での速度を競うタイムトライアルも得意ではありませんでしたし。
でも逆に言えば身体も軽いわけで。アルプス山脈などの上り坂では圧倒的な強さを見せてくれました。
こういう、不利な部分もある選手が機知と努力で勝利を掴む、みたいな構図が大好きでして>自分。

パンターニの運命を狂わせたのはドラッグでした。
ドーピング疑惑と、プレッシャーに耐えかねて手を出したのであろう違法薬物。
ドラッグは彼から栄光と、ついには生命まで奪ってしまったのです。

言うまでもないことですが、ドーピングも違法薬物の使用も決して褒められた行為ではありません。法的・社会的制裁を受けるのはむしろ当然のことです。
でも。
そんなことは当のパンターニもじゅうぶん承知していたはずで、それでもなおクスリに手を出さざるを得なかった彼の心境を思ってしまいます。
若くして英雄に祭り上げられた重圧。勝者の孤独。期待されることの重み。勝利への執念。
自分がもしパンターニと同じ立場であったら、果たしてそうした行為に手を染めなかったか?残念ながら私にはその自信はありません。
「この違法薬物を使えば、お前の夢をかなえてやろう」
悪魔にそう持ちかけられたら?

そう思うと、彼の死をまったくの赤の他人のことだとは考えられなくなるのです。
ありえたかもしれない自分、あるいは今後ありえるかもしれない自分、みたいな。
ちょっとオーバーですかね。
(ほぼ日刊イトイ新聞のパンターニ追悼記事はこちら

2007年2月11日 東京コスプレキャラクターショウ(TFT)
TFTに行ってきましたよ。
連休ということもあってか、けっこう混んでいて。
先週のスタジオ撮影会があまりに撮りやすかったので、むやみに撮りづらく感じてしまったり。
撮影場所も限られていたので、アップばかりになってしまったのですよ(<言い訳)。

↓端正なお顔立ちで、可愛らしい方です。目が大きくてお人形さんみたい!

九重 結月 さま
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↓とにかくスタイルがいいのですよ!大人気でいつも行列が出来てて、リリムコス撮らせていただくの断念したヘタレカメコの茄子彦です。

サチコ さま
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ACHICOさんの綾波!(ゴスロリバージョン)こちらも常に行列で、大人気でした♪って言うか後ろに撮影待ってる人がたくさんいるにも関わらず、割り込みで紹介とかしちゃってスミマセンでした>各位。

ACHICO さま
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↓この方の素の表情を撮るのが自分のライフワーク(?)なのです。

ルー さま
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↓何かいつもあーみんトークばかりしている気がしますwシグルイもぜひ!

ラー油 さま
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by nasuhiko | 2007-02-12 10:56 | Bicycle


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