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今年の振り返りをいろいろなものをネタに語ってみる

早いもので2010年ももうあと1日。
明朝には実家に帰省の予定なので、当ブログの更新は今年最後になります。
本年も皆様方にははたいへんお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

本当はもうちょっと早めにやるつもりだったのですが、、今年の振り返りを本やらモノやらを通じてぐだぐだ語ってみたいと思います。

■「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」現象
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今年いちばん売れたと言われてる「もしドラ」。
もうこれは企画の勝利と言って良いでしょう。
今まで誰も思いつかなかった、自己啓発+萌え(というかラノベ)。
先駆者的なものに『夢をかなえるゾウ』がありますが、あっちよりさらに小説というかラノベ寄りなのが違う点のような。

数年前から自己啓発ブームって続いてるじゃないですか。
勝間和代氏の著作を筆頭に、様々なそれ系の本が書店に並んでます。
確かにそれらは売れてはいるのですが、勝間氏の著作にしても発行部数は数十万部止まり。
なのに「もしドラ」だけが売れている背景には、読みやすさがあると思うのです(表紙のインパクトもあるだろうけど)。

正直言って、勉強はしなきゃだけど社会人は疲れすぎてる。
固い本なんか読む気がしない、って人が沢山いるわけですね。
一方でそのテの本は読んでおいた方が自己啓発になる、とは少なからず思ってる層がこの本に飛びついた、ということなんでしょう。
有名なドラッカーの入門書ということで。

でもこれが、新書とかで「ドラッカー入門」みたいな体裁で出版されたらこんなには売れなかったと思うのです。
あくまでライトノベル的な読みやすい物語形式になっていたからこれほど売れたんじゃないかと。

『フリーター、家を買う』がドラマ化、『阪急電車』がこんど映画化と飛ぶ鳥を落とす勢いの作家・有川浩の言葉で、「大人向けライトノベル」というのがあります。
自身の小説はそういうものを目指していると。
ライトノベルというジャンルは1990年代に確立したものですが、黎明期のラノベに中学生の時に触れた人たちも今や40代になろうとしているわけで、上述した20~30代の人々は多かれ少なかれラノベの影響を受けているわけです。
ですからラノベの形態に拒否感はないというか、むしろ(文字通り)軽さや肩の凝らなさに好感を持ってる人も少なくないと思うのですよ。
ましてや学生の時よりも生活にストレスが満ちていますからね。

ですからそうした大人向けライトノベルの需要も有川浩を筆頭にかなり大きく、一方で自己啓発書も勝間和代を筆頭に大きい(そういえばこの二人、両方とも女性なのは偶然とは思えないのですが)。
その二つを組み合わせたのですから売れないわけがないです。
創造とはゼロから何かを生み出すのではなく、既成のものの組み合わせである、とはよく言われた話ですが、まさに組み合わせの勝利というのが自分の考えです。

■デジタル一眼(レフ)はもっと「新しく」なるのか?
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iPhoneを筆頭に携帯のカメラ機能が超便利になってる昨今(なにしろiPhoneなら、画像処理からネットへのアップまで1台で完結しちゃいます)、コンパクトデジカメの存在意義がどんどん薄れてきています。
そのせいもあってか(あとは参入メーカーが多いから過当競争で)コンデジの価格は下落の一方。
いじる楽しみのある高級コンデジはそれでも踏ん張ってますが、そこら辺のクラスってけっこう大きい機種が多いんですよね。
自分的にCanonのS90シリーズはコンパクトなのでちょっと気になってるところですが。

ともあれそういうわけで、ちょっと写真に興味が出てきた人はコンデジじゃなくデジ一眼の方に目が向いてきてる、とはよく言われます。
これまでは一眼レフといえば大きく重い・持ち歩きにくいといったことで購入を躊躇していた層が、昨年からのミラーレス一眼(PENとか)ブームの火付け役の一人であることは皆様もご存じのとおりです。

ミラーレス一眼の最大の特徴はその名の通りレフレックスミラーを持たないことで、これによってボディの小型化を図ることができ、上述のデメリットを解消することができました。
反対に難点をあげれば、ピント合わせ等が早くなく、とっさのシャッターチャンスや動くものを撮るのが苦手、といったことが指摘されています。

が、これらを克服したカメラがSONYから発売されました(代わりにコンパクトさをある程度犠牲にしちゃって、小型の一眼レフとさほど変わらない大きさになっちゃいましたが)。
上に画像をあげたα55(とα33)です。
投入された技術やら使用感やらはリンク先の記事を見ていただくとして、自分の考えではα55こそが「今もっとも新しいカメラ」だと言えます(iPhoneも違う意味で「新しいカメラ」ですが)。

ところで、デジカメWatchの投票では、今年発売されたカメラでもっとも人気があるのはPENTAXのK-5、次点がNikonのD7000とのこと(α55は4位)。
K-5とD7000はαのような最新の技術ではなく、既存の技術の粋を集めて小型化・高性能化したカメラで、小型カメラ流行の風潮への老舗メーカーなりの回答でしょう。

デジカメ専門サイトをご覧になっているようなカメラマニアの人気ではあくまで伝統を守ったカメラに軍配が上がりましたが、それでも上位10機種中半数はミラーレス機。
果たして来年、いや5年後でも良いですけれど、一眼カメラは一体どういったものになっているかに興味が尽きません。

【2010年12月30日 となりでコスプレ博】
となコス2日目ー。
昨日よりさらに混んでた!( ゚Д゚)
自分のようなカメコ的には、もはやとなコスは写真を撮る場所じゃなく、知り合いに会いに行って可能なら記念撮影をする場所、みたいな認識になってまいりました。
まぁお祭りみたいなものですからね。

うり さま&なな夜 さま
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うり さま
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なな夜 さま
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夢卯 さま
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れいちぇる さま
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一花 さま
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詩馬 さま
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ワカメ さま
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花楠かおり さま
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ちい さま&茶屋 さま
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ちい さま
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茶屋 さま
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by nasuhiko | 2010-12-31 00:31 | MONO(Goods)


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