カテゴリ:Food/Drink( 38 )

【食べ飲み日記】らーめん鈴家(本八幡)

ラーメンでは鶏白湯系と魚介系が好きな茄子彦です。
久しぶりにラーメン食べてきたのでレポっす。

今回食べたのは、JR本八幡駅南口から徒歩2分くらいの「らーめん鈴家」さん。
濃厚な鶏スープに魚介スープを合わせたラーメンがウリだそうで、期待が高まります。
注文は基本の「らーめん」をチョイスしました。
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写真の通り、見るからに濃厚そうですな。

ともあれスープを一口飲んでみると……美味い!
とろりとした感触に鳥の旨みがガツンと来て、さらに魚介の香りが後を追います。
美味い美味いと、スープをさらに二口三口。
濃厚なのに臭みもない。
これだよ俺が期待してたのは! とチョイ感動でしたね。

麺はスープの濃厚さに負けない中太麺。
よく味わうと小麦の味がしてこれもグッドですな。

チャーシューも事前に炙っているらしく、焦げ味が濃い目のスープに負けない工夫がされています。
メンマが穂先メンマなのもバランス的によく合っている感じです。
ほうれん草も口をさっぱりさせる意味で嬉しい。

そういうわけで、美味しいなー、と思いながら食べていたわけなのですが、次第に心境に変化が出てきまして。
美味すぎて逃げ場がないというか、要するに濃厚がゆえに飽きてきたのですね。
後半になって少しそんな感じになり、残り三分の一あたりで思いが強くなってきました。
まぁ結局完食したんですけどねw

美味しいけど濃厚なので途中で飽きる、というのが個人的な感想ですな。
例えば玉ねぎのみじん切りを入れてみるとか、乱暴だけど薬味に梅干しを付けてみるとかすると印象が変わるかもしれません。
まぁあくまで食べた時の自分の印象なので、体調が変われば全然問題ないかもしれませんし、また人によってはこの味がピタリという場合もあるかもしれません。
美味しいんだけどちょっと惜しいなー、というのが総評でした。


らーめん鈴家
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)本八幡(総武線)駅南口 徒歩2分
住所:〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-1-5 八光堂別館1F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび このエリア周辺のグルメ情報
情報掲載日:2014年6月29日

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by nasuhiko | 2014-06-29 15:07 | Food/Drink

【食べ飲み日記】松屋の朝食

一人暮らしの朝ごはんというのは、基本的に貧相なのものなのであります。
何しろギリギリまで寝ていたいものですから、朝食はせいぜい昨夜の残り物やありわせのもの、時間がなければ抜くこともしばしばです。
仕事のある日の朝はおおむねこんなもんです。

なので、休日くらいはゆっくりと朝ごはんを堪能したい。
そういう需要に応えたのか、ファミレスやファストフード系のお店ではけっこう朝ごはんメニューを充実させていますね。
中でも個人的に好きなのはデニーズの朝食。
ホテルの朝食のような感じがします。

ですがこのシーズン、朝、寒々とした部屋で目が覚めると(エアコンは眠っている間につけると部屋が乾燥するので起床してからつけるのです)、無性に体が温まるものが食べたくなります。
具体的に言うと松屋の豚汁。
そういうわけで、松屋の豚汁と朝ごはん定食を食べに行ってきました。
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豚汁は食べたいけど、牛丼&豚汁だと肉肉になってしまうので、ソーセージエッグ定食(¥390)の味噌汁を豚汁に変更(¥180)。
おかずが多いので、ご飯も大盛り(¥50)にしてみました。
あわせて¥620の贅沢です。
って、メインが目玉焼きというあっさりメニューなので、何も考えずに小鉢を牛皿にしてしまいました(>_<)。
けっきょく肉肉じゃんかー。

ともあれ、まずは七味唐辛子を豚汁にふりかけて、ズズッと一口。
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う~、温まる!
味噌にラードが混じってコクが出て、そこにさらに具だくさんなのが嬉しいですね。
他のファストフード系のお店では味わえない風味です。
かじかんだ体に染み込むように旨い。

さて、冷静にお盆の上を見てみると、おかずが多いですなー。
大袈裟に言うと旅館の朝食のよう。
数えてみると、
・大盛りご飯
・豚汁
・目玉焼き
・焼きソーセージ
・サラダ
・牛皿(牛丼の具)
・お新香
・海苔
と、実に7種類も並んでおるわけです。
自分で朝からこれだけ用意するの面倒だなー、といったところ。
外食してよかった。
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ともあれ、まずはソーセージをぱくり。
B級グルメ好き的にはケチャップをどばーっとかけたいところなのですが、ケチャップ類はないのでそのまま食べてみます。
ぷちっと噛みごたえ良し。
塩気がきいているのでご飯に合いますね。
脇の生野菜にはフレンチドレッシングをかけ、口直しとします。
目玉焼きはとりあえず無視で。
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牛皿はそのまま食べても美味しいのですが、脂っこいので隣のお新香と一緒にパクっと。
お新香の清々しさが脂っこさを中和して、意外なほどさっぱりと食べられます。

時折、豚汁の具(豚肉や根菜類)をおかずにご飯を食べ、そこですかさず汁をすすると、ウマウマ。
下手をすると豚汁一杯でご飯も一杯食べられてしまうほどです。

ある程度ご飯が減ったら、いよいよ目玉焼きの出番。
ご飯の上に目玉焼きを載せて、醤油をたら~っと。
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目玉焼き丼の完成です!
半熟の黄身が白身やご飯にまとわりつき、もうたまらん味わいになるのですよ。
そのまま食べても、黄身の絡んだご飯を海苔で巻いても美味しいです。

最後に残った豚汁やサラダを食べて口中をリフレッシュして食事終了。
たくさん食べたので、お昼ごはんは要りませんww
いや~、満足満足。

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by nasuhiko | 2013-12-22 21:29 | Food/Drink

【食べ飲み日記】アジア食堂ジェーン(船橋)

東南アジア系の料理がときどき食べたくなる。
刺激的な味や鮮烈な香りなど、ふだんの食生活にない刺激を体が欲するのだと思う。
とはいえ、そうした料理は家庭で作ることはなかなか難しい。
いきおい専門店に頼ることとなる。

私がいま気に入っているのは、千葉の船橋にある「アジア食堂ジェーン」という店だ。
[店のWebサイト][ぐるなびの紹介]
先週末に友人を伴って久しぶりに行ってきたので、写真をまじえて紹介してみたい。
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先ずはビール。
タイを代表する国民的ドリンク・シンハーはコクがあり、後味も爽やかである。
国産ビールも旨いが、せっかく専門店に来たのだから、やはり現地のものを飲みたい。
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お通しのようなものはないので、前菜代わりに頼んだのが空心菜の炒め物(パックプンファイデーン)だ。
シャキシャキとした歯触りの空心菜に、ニンニクや唐辛子の効いた旨みたっぷりのタレが良く絡み、とても美味しい。
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この店は100品を超える料理を提供しており、ご覧の通りメニューも膨大だ。
面白いのはメニューに添えられた店主のコメントで、食べ方指南もあれば味を想像させ、食欲を喚起させてくれるものもある。
料理によっては「これ美味しくないです」といった旨のことが書かれていたりして、読んでいて飽きない。
こうした茶目っ気は、上記のWebサイトやぐるなびにも発揮されていて、一読いただければ雰囲気を知っていただけると思う。

ともあれ品数が多すぎて、どれを食べたら良いか、選ぶのが悩ましい。
嬉しい悲鳴である。
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二品めに頼んだのが、アサリのバジル炒め(パッホーイラーイ)。
バジルの香りが食欲をそそる。
アサリの身もぷりっとして旨いが、何よりタレが旨い。
貝のエキスと調味料、スープが混じり合い、何とも言えない味わいである。
スプーンを取ってもらって残さず飲んでしまいたかったほどだ。
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続いて蟹の生胡椒ソース炒め(ペッパークラブ)が到着だ。
これも香り高い一品。
ソフトシェルクラブなので、殻ごと食べられる。
パリッとした噛み応えの後、蟹の汁がじゅわっと口に広がる。
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エスニック料理店なので、辛い料理も注文した。
激辛エビ刺身和え(クンチューナンプラー)である。
少し火を通してあるというが、海老がぷりぷりして美味しい。
……と思うのもつかの間、少したつと口の中を殴られたような猛烈な辛さが襲ってくる。
写真で海老の上にかかっている赤い部分がくせ者で、予想以上の唐辛子量である。
メニューにも激辛と書いてあるし、店員も「辛いですよ?」と警告してくれたのだから注意するべきだったのに、それを怠った自分は阿呆だ。
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慌ててミルク系のカクテルを頼んで口中の鎮火を図る。
本当に慌てていたので、写真は飲みかけのグラスだ。

ついでに申し上げると、こちらの店では東南アジア各地のリキュール(焼酎やウォッカ、ウィスキーなど)を置いている。
これも日頃はなかなか味わう機会のないものなので、ぜひ試したい。
私もいろいろ飲んだものの、料理の写真ばかりで撮るのを忘れていた。
この日飲んだ中では、アラックプトゥリというインドネシアのヤシ酒が、ココナッツの香りが強くなかなか旨かった。
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軽率な注文を深く反省し、オーソドックスな料理を頼む。
生春巻き(ゴイクォン)だ。
メニューには「旨くない生春巻き」と書いてあるが、もっちりしたライスペーパーの中にぷりっとした海老や野菜がたっぷりと包み込まれており、なかなか美味であった。
振りかけてあるナッツも良い。
写真の左側に盛ってあるのがパクチーで、好きな人はこれを一緒に食べると良いだろう。
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〆代わりに頼んだのが牛トマトシチュー(ポークォー)。
洋食のようなメニューだが、ベトナムがフランスの植民地であった歴史を思うと不思議ではない。
デミグラスソースのようなシチューも旨いが、とろとろに煮込まれた牛肉がとても旨い。
スプーンではなく屋台風に供された金属製の匙で軽くちぎれ、口の中に入れるとほろほろとほどける。
余った汁はフランスパンに浸して、一滴残らず食べ尽くした。
舌もお腹も大満足である。

今回は注文しなかったが、ご飯・麺類も豊富な店である。
そのあたりを食べに、年内にもう一度くらい行きたい店だ。


★「アジア食堂ジェーン」はJR、もしくは京成線の船橋駅から徒歩5、6分のところにあるお店です。
ダイニングバー的なお店なので、基本的にはお酒と料理を楽しんで欲しいとのこと。
ご飯・麺類だけの注文はお断りとのことなので、行ってみたい方はご注意ください。
小さめのお店で、とりわけ土日は混むらしいので予約して行くのが無難だと思います。
カウンターもあるので、一人客でも大丈夫でしょう。
料理はシェフ一人でなさっているようなので、混んでいるときは多少待つかも知れません。
パクチーが苦手、辛いものは嫌、といった方は店員さんに相談すればメニューの提案や味の調整もしてもらえるようです。

詳しいことはリンクしたお店のWebサイトかぐるなびをご覧下さい。

アジア食堂ジェーン
[千葉県船橋市 タイ料理]
アジア食堂ジェーン
JR総武線船橋駅 南口 徒歩6分
〒273-0005 千葉県船橋市本町2-2-7 サンテックビル1F(地図
ぐるなびで アジア食堂ジェーン の詳細情報を見る
※2013年12月2日現在の情報です
ぐるなびぐるなび船橋・西船橋のタイ料理店のお店情報もチェック!

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by nasuhiko | 2013-12-02 22:21 | Food/Drink

グラッチェガーデンズのピザ食べ放題

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このところの暑さで、仕事帰りにビールを一杯、というのはなかなかに魅力的なものがある。
とはいうものの、仕事帰りにビール一杯飲んでぱっと帰るのに居酒屋は少々大げさに感じる。

そうした需要に対しては、昔であればそば屋がその任を負っていたと聞く。
板わさだとか玉子焼きだとか、簡単な肴をとって一杯飲んでそばをたぐって帰る。
そういう粋があったと、たとえば池波正太郎だとか杉浦日向子だとかの本には書いてある。
もちろん今でもそうしたそば屋はあるのだろうけど、自分の通勤経路には見あたらないし、近所にもない。

そうするとそば屋に替わる店屋を探さないといけないわけだが、それにはファミリーレストランが意外に好適な部分があると思う。
粋はまったくないが、そこいら中にあるうえ、それなりに清潔なのがよい。
くだを巻いている酔客などもちろんいない。
適当な前菜とビールなりワインなりを1杯頼んでも千円かそこらである。

ときどきそうした用途に用いてそれなりに好都合だったファミレスだが、近所のグラッチェガーデンズというイタリアン風ファミレスで、ピザの食べ放題が始まっていたのを知らずに入ってしまった。
当初の目論見では、先述のとおり前菜とビールでも、と思っていたところこの不意打ちである。
ピザの食べ放題はもちろん、サラダにメインの料理(肉料理やパスタなど)にドリンクバーまでついて千円程度というのはお値打ちだ。
少し考えてそれとビールを頼む。

ピザはホールではなく、切り分けたものを店員さんがいろいろ自席まで運んできてくれる。
一人で立ち寄ってピザなど頼もうものなら一枚が限度のところ、様々な味が楽しめるというのは良い。
難点をあげるとすれば、店内をぐるぐる回りながらピザを各席に運んでいるため、場合によっては冷めてしまっているという点である。
イタリアでは冷めたピザは乞食も食わないとどこかで読んだことがあるが、確かにピザは熱い方が旨い。

とはいうものの、この店のピザはファミレスという括りからすればじゅうぶんに水準以上の出来映えで、クリスピーな生地はなかなか美味しい。
中でも出色はゴルゴンゾーラチーズのピザで、これは蜂蜜をかけて食べる。

などといっているうちにメイン料理である鶏のローストが運ばれてきたが、これもファミレスとしては悪くない。
皮がきちんとカリカリになっている。
皮も身もぐにゅっとした焼き加減で客に提供する店が多い中、これだけでも評価して良い。

けっきょくビールの他にハイボールも飲んでしまい、あわせてだいたい会計は2000円ほど。
キャンペーンとかでくじを2枚引かされ、一枚はアイスクリームがあたった。
レジをやってくれたお嬢さんがちょうど自席のウェイトレスもやってくれていたので、チップ代わりにあげて帰路についた。

【2011年6月12日 コスプレ博 in TFT】

氷乃村ウタ さま&遠藤ソラ さま
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by nasuhiko | 2011-06-13 21:18 | Food/Drink

もうじきバレンタインデーなわけですが

この1年間、来る日も来る日も(?)レイヤーさんにチョコを配ってきたのが報われるのかどうかが気になるところであります。

【2011年2月6日 コスプレ博 in TFT】
この日のTFTは、ワンフェスとかに人が流れていたらしく、とりわけカメラマンさんが少なかったですね。
そのせいか普段なら大行列になりそうな状況でもさほどの列にならなくて、撮影待ちにあんまり時間を取られずに済みました。
風もなかったので、日中はテラスが使いやすかったのも良かったですなー。

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by nasuhiko | 2011-02-10 22:45 | Food/Drink

寒すぎる(>_<)

今日の寒さは何。
温度が明らかに冬ですな。
自分も今シーズン初の暖房を入れましたよ。

今日もそうだけど、寒くなると鍋物が良いですね。
自分のような一人暮しマンは、一人用の土鍋が超便利なのですよ。
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ダイソーでも売ってるし、もうちょっと高級な奴でももちろんおk。

で、どんな鍋を作るのかというと、まさに「細けぇことはいいんだよ!」って感じの適当鍋。
いちおう参考にしてるレシピとかを以下に。

ちゃんこ、水炊き、カレー…みんなでも一人でも楽しめる「お家鍋」レシピ - はてなブックマークニュース
もやし豚肉蒸し鍋 - タケルンバ卿日記

前者はレシピへのリンク集なので全部は試せてないんですが、後者はすげー簡単なのに美味しくてよしよし。

だいたい、一人鍋なんて疲れて帰宅して、暖かいもの食べたいなー、でも外食するのにまた外に行くのも寒いから嫌だなー、的状況のときにするものじゃないですか。
湯気で部屋も暖まるし、熱々のものを食べて体を中から温めようという。
なので、もう適当で良いんですよ、別に誰かに金取って食べさせようってわけじゃないんだし。

そういう自分が昨シーズンはまってたのが餃子鍋。
要するに具入りの水餃子と思っていただいてかまいません。
餃子は冷凍物でも閉店間際のスーパーで帰りに購入した物でも良し。
まず土鍋に水を入れて、適当に中華だしの素を入れて、そこに餃子を入れるのが基本です。
気力や食材があれば、ネギや白菜、にんじんとか入れるとなお良いですが、なければないであきらめます。
そんなときは増えるワカメをちょこっと入れて、せめてもの彩りにしますね。
できあがったのをポン酢とラー油で普通に食べても良いのですが、自分の場合最初からスープに味をつけちゃいます。
しょうゆと酢、胡椒あたりをちょこっと入れて、ショウガを少しすり下ろして入れます。
ショウガと胡椒で暖まるんだなこれが。
あとは最後にわざと餃子をひとつ潰してスープ全体の薬味にして、卵を1個割りほぐしたのを入れると、中華風卵スープ餃子入りになります。
餃子の皮が炭水化物だから、それなりにお腹もふくれるので深夜の軽食代わりには割と良い気がします。

こんなしょぼい食生活を送ってる茄子彦に愛の手を!

【2010年10月24日 コスプレ博 in TFT】

詩馬 さま
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by nasuhiko | 2010-10-28 21:09 | 未分類

俺のとんかつがこんなに美味しいわけがない

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このブログでもちょくちょく食べ物の話を書いてますが、自分、食べ物エッセイとか読むのも大好きなんですね。
東海林さだお先生に始まって、池波正太郎先生、太田和彦先生といった大御所から、食雑誌に書いてるいろんな方の書いてるものをチェックしてお気に入りの書き手が何人もいるわけです。
上記文庫の著者、マッキー牧元氏もその一人で、「Danchu」に書いてるエッセイとか読むと文章だけでよだれが。

ってなわけで、単著の文庫が出たと聞いて買ってまいった次第なのですよ。
期待に違わず美味しそうな文章ばかりで、読んでるだけでお腹が減ってくる状況。
この本、色々な食べ物の美味しい食べ方や街の美味しい食べ物屋さん巡りで構成されてるのですが、中でも白眉は「とんかつのお作法」という一節。
とんかつの美味しい食べ方をウザいくらいに細々と解説した文章なのです。
今までこんな「食べ方マニュアル」みたいな文章はあったか? というくらい。

ともあれこの文を読み、矢も楯もたまらずとんかつ屋さんに走っていきましたね、ワタクシ。
掲載されている牧元流のとんかつ作法はそれなりの質のとんかつでないと再現できないと思い、自分としてはちょっと高級な¥1,000オーバーのロースカツを注文したわけです。

注文からおよそ15分弱、やってまいりました厚切りとんかつ。
普段食べてる700円くらいのチープとんかつでは、何も考えずにソースをだらだらかけて辛子べったりで口にするところを、牧元流に従ってまずは何もつけずに一口。
マッキー師匠の教えでは、まず一番美味しそうな真ん中付近の一切れをとり、衣ではなく肉の部分が直接舌に載るように食べるべし、とのことでしたのでその通りやってみたらあなた、めちゃめちゃ美味しいのですよ!
前歯で噛み切る段階で肉汁がじわっと口の中にこぼれ出て、噛みしめると肉の線維の間からジュースのような旨みと脂の甘みが口中に広がる!!
こ、これは。
今まで自分が食べてきたのはとんかつじゃなく、「衣のソース漬けwith肉片」だったことを深く深く知らされたのであります。

二口目は塩を衣に少々かけて、衣が舌に載るようにしてぱくり。
これまた美味しいの!
さっきはお肉の旨みが前面に出てましたが、今度は衣のさくさく感とお肉のジューシー感のコントラストが素晴らしく、そして塩によって引き立つ旨みがまた良いのです。
さらにそれを追うようにかき込むご飯の甘みと来たら、至福というほかないですね。

舌が脂っぽくなったらキャベツ(これも塩か、もしくは少量のドレッシングでちょっとだけ味付け)でリセットしてぱくぱく食べるとんかつの美味しいこと美味しいこと。
ここまで来たら最後まで牧元流を貫くしかありません。
とんかつの両端の脂っぽい部分に最小限のソースと辛子をつけて脂っぽさを中和してご飯といただき、のこったキャベツでお皿を拭うようにして食べて〆。
なんという満足感。
そして満腹感(食べ過ぎ)。
今度とんかつを食べる機会があったら、皆様もぜひお試しください。

こんな素敵な「お作法」満載の『東京・食のお作法』、お奨めです。

【2010年9月20日 コスプレ博 in TFT】

MIKURoN さま
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by nasuhiko | 2010-10-11 10:01 | Food/Drink

誰でもできる料理講座!

これから寒くなってくると、暖かい煮込み料理が美味しくなってきますね。
ってことで今回ご紹介するのは、「鶏手羽元と野菜のシチュー」。
ほんとに誰にでもできる簡単料理なので、みんな試してみてね!

用意するもの:鶏の手羽元。玉ねぎ。じゃがいも。にんじん。(その他自分の好きな野菜を)

作り方:まず手羽元を鍋で炒めます。
     バターで炒めれば洋風に、サラダ油なら和風にも使えるからお好みで。
     手羽元自体から脂が出るので、油分は控えめにね。
     んで表面が焼けたらごく弱火にして、適当に切った野菜類を投入。
     肉の旨みを移すような感じで鍋の中をかき混ぜます。
     そしたら水を入れて鍋の蓋をして、沸騰しないくらいの火力で2時間ほど煮ます。
     仕上げに塩こしょうで味を調えればできあがり。

これだけ。
これで美味しいのですよ。
適度に煮崩れた野菜がスープにとろみを出し(だから面取りとか要りません)、スープ自体も鶏のだし出まくりで美味しい。
フランスパンとかと一緒に食べるとたまりません。

さらに翌日の楽しみとして、一度冷えたのを煮返すとさらにとろみが増してて美味しさアップ。
さらにさらに、同じ味だと飽きる向きには、この段階でカレー粉入れればチキンカレーに、牛乳や生クリーム入れればクリームシチューになります。
ぜひお試しください。

【2010年9月26日 コスプレ博 in TFT】
今回のお写真は沙宮羅さんのですよ。
すごい女の子っぽい方なのです。
白いワンピースが似合いそう、みたいな(いや実際似合うんですが)。

沙宮羅 さま
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by nasuhiko | 2010-10-01 21:41 | 未分類

最近のチェーン系ご飯屋

チェーンの飲食店ってひとくちに言っても安いとこからそれなりにお高いところまで色々ありますが、今回は日常的に使える安価で早いお店の話。

そういうお店だと、自分がいま住んでるところから一番近いのは松屋なんですが、最近とみに(自分的には)改悪が目につくのです。
牛丼が安いのは良いけど美味しくないし、何より自分が大好きだった「豚焼き肉定食」がなくなったのが痛すぎる。

ベーコンかよ! って言いたくなるくらい薄切りのぺらぺら肉をちょい塩こしょうっぽい味付けで焼いたのがメインの定食だったのですけど、元々の味付けが薄いから自分で好きなように味付けられたのが良かったのですよ。
大根おろし&生野菜がついてきたから、肉が主菜なのに後味もさっぱりで。
贅沢したいときは肉の量をダブルにしてさらにとろろをつけるとあなた、ファスト丼チェーンのご飯とは思えないほどの美味しさだったのです。
牛タンのねぎしみたいな感じ。

それがちょっと前からなくなって、代わりに出てきたのが同じ豚でも少し厚めのバラ肉を使った生姜焼きやバーベキュー味の焼き肉の定食。
両方食べてみたのですが、どっちも味の濃さに閉口です。
脂っぽさが強くなったのに大根おろしなくなったから、ギトギト感も半端ないですし。

ってことで松屋から足が遠のいてる今日この頃なのですが(朝定食はまぁ良いとして)、逆に最近凝ってるのがリンガーハットのちゃんぽん。
特に「野菜たっぷりちゃんぽん」(¥650)がお気に入りなのです。
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野菜が480gも入ってるとかで、お腹いっぱい&野菜補給ができ、一人暮らしにはすんごい味方なのですね。
カロリーも700kCalを割り込んでて、普通のラーメンよりいろいろな点で良い感じ。
野菜にはあんまり味がついてないから専用のドレッシングもついてくるんですが、これも生姜味と柚子胡椒味とあってどっちも美味しい!

そういうわけで週2ペースでリンガーハットに通ってる今日この頃なのであります。

【2010年9月23日 晴海コスプレターミナル】
今日は清祇さんのお写真!
すでに申し上げたようにこの日は雨だったのですけど、それを逆手に取るように可愛い傘を装備してきた清祇さんはすごいと思います。

蓬棟清祇 さま
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by nasuhiko | 2010-10-01 00:40 | Food/Drink

夏は野菜も美味しいよ

前回はかつおの素晴らしさについて語りましたが、食べ物ネタ第2段は夏野菜。
いや、食べ物ネタって女子ウケがいいんスよw

この時期自分が好きなのが、ドライカレー。
ドライカレーってひとくちに言っても、カレー粉を入れた焼きめし風のものと、挽肉を主体に汁気のないホロホロっとしたものとがありますが、ここで言うのは後者です。

自分はドライカレーに限らずカレー系の食べ物全般が好きなカレー星人なのですが、コトコト煮込むような普通のカレーはこの時期暑くて作る気力が起きません。
なので夏野菜を使ったドライカレーに凝ってるということなのですね。
ドライカレー、出来るの早いし。

必要な材料はまず挽肉。
鶏肉だとあっさり出来ますし、合い挽きとかだとコクが出ます。
このあたりはご自由に。
あとは野菜なんですが、絶対必要なのがタマネギとトマト。
その他にピーマン・茄子(<茄子彦だけに)・セロリ・カリフラワーなど。
冷蔵庫に残ってるとかスーパーで安かったとかそういうのでかまいません。
ただ炒めても歯ごたえの残るものが良いですな。
葉物(ほーれん草とか)は向きません。

作り方はいたって簡単で、まずトマト以外の野菜類をみじん切りにします。
出来るだけ小さめに切ると良いですが、まぁそのあたりは適当で。
大きさが不揃いでも、食べるときに歯ごたえに差が出て面白い、くらいのポジティブシンキングで良いと思います。
んで挽肉を炒めて、それを別の容器に移してから、鍋に残った脂で野菜類を炒めます。
油が足らない場合もあるかと思いますが、どうせこのあと煮るので、野菜にざっくり火が通ればじゅうぶん。
油を足すときは最小限にね(自分的にはオリーブオイルひと垂らしくらいでよいかと)。
野菜に火が通ったら肉を戻して、トマトのざく切りを入れます。
この段階で野菜自体から水が出てくるので、へらで全体をかき混ぜながら焦げ付かないように。
具の量によってはそれでも水分不足になるので、水&ブイヨンをちょこっと入れるとか、トマトジュースを入れるとかして適当に水分補給してください。
でもあんまり水っぽくしない方が良いですよ。
野菜が生っぽくなくなったら、いよいよカレー味にするわけですけど、ここでの大オススメがS&Bのカレー粉(赤缶)。
ちょい高いんですが、スパイス感がたまりません。
カレー粉の量を調節しつつ、ケチャップやウスターソース、塩こしょうといった調味料で味を調えます。
言い忘れましたけど、自分は辛いのが好きなので、この段階で鷹の爪を刻んだのを加えてます(入れすぎると食べられないほど辛くなるので注意)。
で、全体に水気がなくなって良い感じの味になれば終了。
野菜を刻むのが手間ですが、全部で20分かそこらでできあがります。

野菜のシャキシャキ感、スパイスの強烈な香りがたまりません。
いくらでもご飯いけちゃうというかw

多めに作って冷蔵保存しておけるのも良いですね。
油を極力使わないようにしてるので、冷たいままでも食べれます。
めんどくさいときは冷やご飯&冷やカレーもなかなかおつなもの。
めんつゆに入れれば、流行の冷たいカレーうどんにもなる。

例によってお酒の話をすると、ビールには合いそうなんですが意外に合わない。
スパイス感に負けてしまうっていうか、舌に残ったカレーの風味を洗い流してくれないんですね。
いろいろ試した中では、焼酎のロックがいちばん合いますね。

細かいレシピはCOOKPADとかに載ってると思うので(分量とか)、皆様お試しくださいませ。

【2010年8月1日 コスプレポートシティ in TFTホール】

岬妃 さま&鏡花 さま
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by nasuhiko | 2010-08-07 21:32 | Food/Drink